月次報告 - 2018

• 全店売上高は103.1％、既存店売上高は和食さと 102.3％、にぎり長次郎 107.0％
• グループ合計店舗数は432店舗

3月度は土曜日の日数が前年度より1日多く売上影響を＋2.3％見込んでおり、また前年より気温が高く天候が良好であったことにより前年を上回る売上となりました。
和食さとでは、春フェアとして筍や真鯛、菜の花などを使用した商品を販売いたしました。
にぎり長次郎では、春の縁結味第2弾として、車海老や活みる貝を使用したフェア商品の販売を開始いたしました。また、Twitter限定で、にぎり長次郎のお食事券が当たる「#かくれ長次郎は誰だ」フォロー＆ツイートキャンペーンを実施し、ABC朝日放送・MBS毎日放送でテレビCMの放映もいたしました。
出退店状況につきましては、3月4日（日）に「宮本むなし JR寺田町駅前店」（大阪府）がオープンし、3月25日（日）に「宮本むなし JR名古屋駅前店」（愛知県）、3月31日（土）に「宮本むなし 新栄町店」（愛知県）を閉店した結果、グループ店舗数は432店舗となりました。

• 全店売上高は102.7％、既存店売上高は和食さと101.3％、にぎり長次郎101.7％
• グループ合計店舗数は433店舗

2月度は前年度と比較して土曜日の日数が1日多い為、売上影響を+2.3％程度で見込む一方、2月9日（金）から開催された冬季オリンピックのテレビ観戦で外出する機会が減少したことなどにより、マイナス影響を見込んでおります。
和食さとでは、中部地区で販売中の味噌煮込みうどんメニューを、関西・関東地区の店舗で期間限定商品として販売を開始いたしました。
にぎり長次郎では、春の縁結味第一弾として、鰆や平らぎ貝を使用したフェア商品の販売を開始いたしました。
出退店状況につきましては、2月28日（水）に「都人 円行寺駅前店」（高知県）を閉店した結果、グループ店舗数は433店舗となりました。

• 全店売上高は103.4％、既存店売上高は和食さと101.5％、にぎり長次郎103.2％
• グループ合計店舗数は434店舗

和食さとでは、関東・中部地区を中心に降雪による売上影響もありましたが、全体としては昨年末に引き続き、前年を上回る売上で推移いたしました。また、早春フェアとして、牡蠣や北寄貝などを使用した商品を販売いたしました。
にぎり長次郎におきましても昨年末に引き続き前年を上回るペースで推移し、折込チラシなどの販促効果も加わり既存店客数は前年比104.1％の実績となりました。また、冬絵巻第3弾として、車海老、金目鯛を使用したフェア商品を販売いたしました。
出退店状況につきましては、1月22日（月）に「さん天 奈良西大和店」（奈良県）、1月25日（木）にFC2店舗目となる「さん天 徳島川内店（FC）」（徳島県）がオープンした結果、グループ店舗数は434店舗となりました。

• 全店売上高は102.1％、既存店売上高は和食さと101.4％、にぎり長次郎101.1％
• グループ合計店舗数は432店舗

12月度は前年度と比較して土曜日の日数が1日少ない為、売上影響を△2.0％程度で、客数も同程度の影響があると見込んでおり、和食さと、にぎり長次郎ともに実質的には前年を上回る既存店客数となりました。
和食さとでは11月でぼぼ全店に「さとバル&さとカフェ」導入を終え、セルフ式アルコール飲み放題「さとバル」の販売数も導入以降、順調に増加傾向で推移しております。
にぎり長次郎では、TV番組「魔法のレストラン」で都心型業態「CHOJIRO」の法善寺店（大阪府）が大人の回転寿司として紹介されました。また、外国人に人気の「CHOJIRO 四条木屋町店」（京都府）が、12月7日（木）にリニューアルオープンしました。
出退店状況につきましては、12月1日（金）に「さん天 四条畷店」（大阪府）「さん天 明石大久保店」（兵庫県）、12月20日（水）に「宮本むなし 天神橋筋3丁目店」（大阪府）、12月22日（金）に「かつや 宝塚店」（兵庫県）がオープンした結果、グループ店舗数は432店舗となりました。

• 全店売上高は104.2％、既存店売上高は和食さと100.6％、にぎり長次郎108.0％
• グループ合計店舗数は428店舗

和食さとでは、フェアメニューの変更を実施し、「ずわいがにと海老の天丼」や「鴨そば」などの販売を開始しました。11月度は「さとバル・さとカフェ」の導入を5店舗で行い、11月末時点の導入済み店舗数は197店舗となりました。
にぎり長次郎では、「冬絵巻第1弾」として、金目鯛、ずわいがになど、旬の食材を使用した期間限定メニューの販売を開始いたしました。
出退店状況につきましては、11月7日（火）に「さん天 大森インター店」（愛知県）がオープンし、11月26日（日）に「にぎり長次郎 松原店」（大阪府）、11月29日（水）に「和食さと 西宮北口店」（兵庫県）、11月30日（木）に「和食さと 歌島橋店」（大阪府）が閉店した結果、グループ店舗数は428店舗となりました。

• 全店売上高は98.0％、既存店売上高は和食さと95.4％、にぎり長次郎95.1％
• グループ合計店舗数は430店舗

10月度は前年度と比較して土曜日の日数が1日少ない為、売上影響を△2.0％〜△3.0％程度見込んでおります。
また週末に2度台風が接近したことや悪天候の影響などもあり、既存店の売上高が前年を大きく下回りました。
和食さとでは、メニュー変更を実施し「いくらとサーモンの親子丼」や「あごだしラーメン」など、新商品の販売を開始しました。また、ハロウィンイベントとして秋のさとフェスを実施いたしました。10月度は「さとバル・さとカフェ」の導入を16店舗で行い、10月末時点の導入済み店舗数は192店舗となりました。
にぎり長次郎では、「秋味収穫祭第2弾」として、金目鯛、太刀魚など、この時季ならではの食材を使用した期間限定メニューを販売したほか、ハロウィンイベントとして期間限定メニューを実施いたしました。
出退店状況につきましては、10月3日（火）に「さん天 新座野火止店」がオープンし、グループ店舗数は430店舗となりました。

• 全店売上高は102.4％、既存店売上高は和食さと99.6％、にぎり長次郎98.8％
• グループ合計店舗数は429店舗

9月度は台風の影響により既存店の売上高が前年を下回りましたが、その影響を除けば、和食さと・にぎり長次郎ともに、前年をやや上回る水準で推移いたしました。
和食さとでは、秋フェアとして、四季めぐり膳、秋の味覚天丼などのメニュー販売を開始しました。9月度は「さとバル・さとカフェ」の導入を22店舗で行い、9月末時点の導入済み店舗数は176店舗となりました。
にぎり長次郎では、「秋味収穫祭第１弾」として、かつお、はもなど、彩り豊かな食材を使用した期間限定メニューを実施いたしました。
店舗の増減はなく、グループ店舗数は429店舗です。