資本コストを意識した経営の取組み

企業価値向上を目指した取組み方針

方針

具体的な取組み

KPI

ROEの向上

・既存事業の収益性向上
・適正な株主還元の実施

ROE8%超の継続
30/3期目標:12%超

ROIC>WACCの徹底

・EBITDA赤字店舗の撲滅と出退店基準の厳格な運用
・ROIの高い設備投資の継続(低賃料の郊外地域への出店、投資回収期間の短い小型業態の出店継続、店舗モデルの見直しによる建築コストの低減)

ROIC5%超の継続

IR戦略強化

・IR施策数の増加(統合報告書の発行、英文開示範囲の拡張)
・決算説明会開催、IR面談、スポンサードリサーチレポート発行の継続

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資本コストと資本収益性の推移

資本コストと資本収益性の推移

※21/3期、22/3期は当期純損失計上によりROEは非表示、21/3期~23/3期は営業損失計上によりROICは非表示
※株主資本コストはCAPMに基づく数式より算出
※WACCは株主資本コストと負債コストについて株式時価総額と有利子負債総額の加重平均を取る形で算出

PERとPBRの推移

PERとPBRの推移

※21/3期、22/3期は当期純損失計上によりPERは非表示

キャピタルアロケーションのイメージ

26/3期~30/3期の営業CF計画をベースとしたキャピタルアロケーション方針

PERとPBRの推移

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